- 氏 名
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N.I.
- 入 社
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2025年度【新卒入社】
- 専 攻
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農学部
農学科
- 所 属
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環境調査部
植物調査室
N.I.
2025年度【新卒入社】
農学部
農学科
環境調査部
植物調査室
大学・大学院等での専攻およびご専門についてお教えください。
大学では、食料生産から環境保全まで幅広く学びました。 もともと身近な雑草が好きだったことをきっかけに、生態学や生物多様性保全に興味を持ったことから、 その分野を扱う研究室を選びました。 研究室ではハナバチに関心を持ち、開発計画のある市街地を対象に、 どのような種類のハナバチがどのような種類の花を訪れているのかを調査していました。
自身の専門性を活かせた場面はありますか?
学生時代は平地の植物を対象に調査を行っていたため、植物種の同定能力や、 分からない種を文献や図鑑を用いて調べる力は、入社後の植物調査業務で直接活かすことができました。 一方で、業務では植物社会学や植物生理学等、大学時代の専門とは異なる分野の知識が求められる場面も多くあります。 そのため、学生時代に培った植物の知識を基盤としながら、新たな知識や技術も積極的に学び、専門性の幅を広げています。
東京都の丘陵地における植物調査の様子
経験業務の中で、より成長できた業務について教えてください。
特に成長を実感したのは、早春から秋まで同じ現場で植物相調査と植生調査を実施した業務です。 季節ごとの植物の移り変わりを継続的に観察できたことで、植物に関する知識を深めるとともに、 植生調査の技術も向上しました。 また、調査範囲が広く、谷部・斜面・尾根を含む谷戸全体を調査範囲とした業務では、 地形や環境条件による植生の違いについて理解を深めることができました。 さらに、膨大な調査データの整理や解析を経験したことで、正確かつ効率的にデータを扱う方法も学びました。 この業務を通じて、現地調査からデータ整理・解析までを一貫して進める力が大きく向上したと感じています。
どういった現場や立場で働いており、どういった業務に携わっていますか?
平地から丘陵地、山地まで、さまざまな環境の現場で業務を行っています。 業務内容も幅広く、植物調査をはじめ、植物の移植、モニタリング調査、外来種の駆除などに携わっています。 担当エリアは関東から東北にかけてが中心で、業務を通じて初めて訪れる地域も少なくありません。 そのため、現地での調査を重ねながら、各地域の植生の特徴や分布する植物種についての理解を深め、新たな知識の習得につなげています。