価値ある人材育成と働きやすい環境づくり

価値ある人材育成と
働きやすい環境づくり

最新技術の獲得・保持し続けるための環境づくりを推進

プレック研究所は、技術力の向上を目的とした「プロジェクト・技術発表会」の開催*1や各種資格等の取得や様々な研修への参加を支援する取り組みを行っています。
各種資格等取得支援として、受験料や登録料の補助、報奨金の支給、既取得社員による勉強会を実施しています。また社外研修・社外活動への積極的な参加を推進し、各分野における最新の情勢や技術について意欲的に学びながら業務に活用できる環境づくりに務めています。更に、日本国内にとどまらず海外における主流の技術や考え方を学ぶための海外自主研修*2も実施しています。

*1) 社内イベントの様子はこちら

https://www.prec.co.jp/topics/topics_0062/

*2) コーポレートサイトページ スタディレポートNo.17 掲載

http://www.prec.co.jp/study_report/report_0017/
プロジェクト発表会

プロジェクト発表会

社内勉強会

社内勉強会

入社後のキャリア形成・能力開発への取り組み

プレック研究所は、技術者としての成長をサポートするためのキャリア形成・能力開発支援に取り組んでいます。
新卒、中途ともに入社後、約2週間の入社時研修を実施します。新入社員向け研修として、半年後にはフォローアップ研修、2年目・3年目合同でステップアップ研修を実施します。ビジネスマナーや門別座学講義、野外フィールド、ワーショップ、先輩社員との交流など様々なプログラムを用意しています。
また、階層別研修として、職位や役職等に応じて、管理職研修等も実施しており、専門分野以外についても広い視野で学べる機会を設けています。その他、プロジェクト発表会や資格取得対策の勉強会の実施、また加入組合主催の外部研修に参加することも可能です。
実践的な知識やスキルを習得するためのOJT体制では、実務経験を通じてより専門性を高められるキャリア形成・能力開発支援を行っていきます。

キャリア形成モデル

キャリア形成モデル

ワークショップ研修

ワークショップ研修

積極的な社外活動への参加

プレック研究所は、日々の業務を通じて得た知見を社会へ還元するために論文・報告等執筆、図書等出版、講演・セミナー等講師など積極的な社外活動を推奨しています。
特に、1997年の創刊から現在に至るまで22号を超える「PREC Study Report」*2は「学会誌ではなく、また会社のPR紙でもなく、科学・技術・芸術の3本の柱によって成り立つシンクタンク・コンサルタントとしてふさわしい機関誌」として、業務を通じて得た最新の情報、知見を内外に発信し続けています。業務に関連する生態学、造園学のほか経済学分野等の専門家による論文を毎号掲載し、毎年1~2巻を継続的に発行していることなど学術的意義が評価され、令和4(2022)年6月、日本造園学会賞(事業・マネジメント部門)を受賞しました。これからも日々の業務で得た時代のニーズに対応した知見を社会に貢献していきます。

*2) コーポレートサイトページ スタディレポート

http://www.prec.co.jp/study_report/
PREC Study Report

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