環境調査部
組織構成と業務内容
環境調査部は、動物調査室、植物調査室、環境影響評価室、環境共生室の4つのグループで構成されており、各グループの主な業務内容は以下のとおりです。
- 動物調査室:動物を主たる対象とした環境調査、環境アセスメント、自然環境保全・活用等に関する業務
- 植物調査室:植物を主たる対象とした環境調査、環境アセスメント、自然環境保全・活用等に関する業務
- 環境影響評価室:環境アセスメント手続き、生活環境、人と自然との触れ合い分野の環境調査等に関する業務
- 環境共生室:ドローン等新技術を活用した環境調査、自然環境保全・活用等に関する業務
『環境保全の実践』を目指して
- それぞれの分野のプロフェッショナルになること、それでいて環境を総合的に見ることができるようになること
- 保全すべき環境の価値を分かり易く顧客や地域住民に伝えられるようになること
- 環境保全・再生・創出・管理に関する最新の情報や技術に常に目を光らせること
見ること、聴くこと、感じること
調査員一人一人がフィールドに出かけていき、その環境を自身の目で見て、耳で聞いて、 肌で感じることを大切にしています。 調査はチームで行いますが、調査地における大切にすべきものについてチーム内で議論しながら、 顧客や地域住民にその大切さがしっかり伝わるようにとりまとめています。
職場の雰囲気
現地調査(出張)が多いので所属社員全員が会社に集まる機会は多くはありませんが、 月に1回部会を開きコミュニケーションの活性化を図っています。 また、オフィスはフリーアドレスなので気分によって席も変えられます。