地方事務所

※代表して中部事務所を紹介します

組織構成と業務内容

中部事務所当事務所は平成8年開設、名古屋市営地下鉄伏見駅から徒歩2分に事務所を構えています。所員は所長以下、顧問1名、技術スタッフ4名、営業担当1名、事務担当1名、の計8名で構成されています。事務所開設以来、2005年の愛知万博を始めとして、近年はジブリパーク整備や瑞穂公園PFI事業など環境を軸とした地域づくりに携わっています。

地域に精通したスタッフによる地域社会への貢献

中部事務所管内では、現在、ジブリパーク、アジア競技大会、リニア中央新幹線などの大規模プロジェクトが進行しています。一方、COP10開催から10年が経過し生物多様性の主流化に向けた取組みも進められています。これらの関連業務等に、地域の自然的環境や社会的環境を熟知したスタッフが取組むことにより、質の高い成果と地域社会への貢献を目指しています。

スタッフの個性を活かし、チーム一丸で取組む

技術スタッフの学生時代の専攻は、造園、土壌、建築、芸術、土木、植物生態と多岐にわたっています。また、卒業後の経験も様々です。プロジェクト実行には個人の力量も必要ですが、業務の中には多様な知識技術経験を持つスタッフが一丸となり取組む必要のあるプロジェクトも多く、営業・事務担当のサポートも得て、事務所一丸で業務に取組んでいます。

職場の雰囲気

所長、顧問以外は女性で、あいち女性輝きカンパニーの認証も受けています。男性も含め仕事と私生活の両立を目指しています。業種柄、特に年度末から年度初めは大変多忙ですが・・・。写真は街区公園のワークショップの様子です。ファシリテーター、テーブルファシリテーターとして所員5名が参加し、地域の皆さまの意見をとりまとめて実施設計を行いました。

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