価値ある人材育成と
働きやすい環境づくり
多様で柔軟な働き方の推進
昨今、働き方改革やリモートワークの重要性が高まる中、プレック研究所では、専門業務型裁量労働制*1・短時間勤務制度・在宅勤務制度*2など多様で柔軟な働き方を実現しています。
*1)専門業務型裁量労働制が適用されない職種については労働時間勤務制度となります。
*2)社員がオフィスに出社せずに在宅や遠隔地で業務を行う取り組みを現在、試験的に実施しております。
「えるぼし」認定で最高位となる3つ星を取得 -女性従業員が最大限能力を発揮し、活躍できる職場環境づくりを推進-
プレック研究所は、女性活躍推進に基づく優良企業として、厚生労働大臣より「えるぼし」認定で最高位となる3つ星を取得しております。
「えるぼし」認定は、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(通称:女性活躍推進法)に基づいた行動計画の策定、届出を行った企業のうち、女性活躍推進に関する状況が優良な企業を認定するものです。「採用」、「継続就業」、「労働時間等の働き方」、「管理職比率」、「多様なキャリアコース」の5つの評価項目で評価され、当社は、すべての評価項目において必要とされる基準を満たし、最高位で「えるぼし」認定を受けております。
環境経営に取り組むためのツール“エコアクション21”を認証取得 -「SDGs」の目標達成に向けた積極的なオフィス環境改善の実践-
プレック研究所は、環境省策定のガイドラインに基づく環境経営の認証・登録制度である、エコアクション21(EA21)の認証を取得しております。EA21は、気候変動等SDGsの達成に向けた取り組みの一つであり、当社では二酸化炭素や廃棄物の削減などオフィス環境の改善に取り組み、その内容を毎年レポートにまとめ公表しております。*3
オフィス環境の改善に積極的に取り組むことで従業員顧客満足度を高めると同時に企業の社会的責任(CSR)を果たしていきます。
当社では2021年8月に、長年にわたる環境に配慮した事業活動への取り組みに対して、EA21中央事務局より永年継続事業者感謝状を受領しました。
*3) 一般財団法人 持続性推進機構 環境経営レポートを見る: https://www.ea21.jp/list/ninsho_search.php
仕事と育児介護の両立に向けた取り組み
プレック研究所は、女性社員のみならず、男性社員も育児介護休業取得実績があります。
取得予定の社員に対し必要情報資料を配布する取り組みや、指定産業医との面談を通じて復職後の社会復帰支援を行う等、法定手続きにとどまらずより取得率向上に努めております。
育児休業を取得した社員の声
入社3年目、中途入社、男性
私は男性社員ですが、育児休業を1年間取得し、子育てに専念することができました。職場復帰後も育児短時間勤務で働いており、基本的に16時に終業して毎日子供を保育園まで迎えに行くことができています。女性社員はもちろんのこと男性社員の育児休業の取得や育児短時間勤務の実施も増えており、職場での子育て世代の働きやすさが確保されてきていると感じています。
働きやすいオフィス環境の実現に向けた取り組み -本社麹町プレックビルをリニューアルいたしました-
オフィスワークスタイルに改革が求められているなか、社内コミュニケーションの促進及び創造力を引き出す環境構築を目的として創業50周年にあたる2022年12月にプレック研究所は、本社麹町プレックビルオフィスリニューアルいたしました。詳しい施設内容につきましてはコーポレートサイトページ「コラム」*4にて紹介しておりますのでご覧ください。
*4)コーポレートサイトページ コラム掲載
http://www.prec.co.jp/column/column_detail_01/