役職員の活動

講演・セミナー等講師

「平成29年度日本庭園学会 関西大会」

取締役名誉会長 杉尾伸太郎は、京都アスニーにおいて「江戸期における京都御所御池庭・御内庭の変遷(その2)」について学術発表を行いました。

(日本庭園学会関西大会 2017年11月12日)

「平成28年度 日本庭園学会 関西大会」

取締役会長 杉尾伸太郎は、京都産業大学 むすびわざ館において「江戸期における日本人と象のふれ合いについて」学術発表を行いました。

(日本庭園学会関西大会 2016年11月5~6日)

「国際シンポジュウム パークマネジメントの未来」

「国際シンポジュウム パークマネジメントの未来」が淡路島等で開催され当社取締役会長である杉尾伸太郎は(一財)日本造園修景協会会長として実行委員(事務局代表)をつとめました。

淡路花博2015花みどりフェア国際シンポジュウム「パークマネジメントの未来」2015年5月14日~17日

「第17回国際バラとガーデニングショウにおけるガーデンコンテスト」

「第17回国際バラとガーデニングショウ」におけるガーデンコンテストにおいて取締役会長 杉尾伸太郎は審査委員をつとめました。

(国際バラとガーデニングショウ組織委員会 2015年5月11日)

「Consideration on Great Impact of Natural Disasters on Cultural Landscapes and Cultural Heritage and Sustainable Protection / Conservation Measures, with a Particular Focus on East Japan Great Earthquake of 11 March 2011」

代表取締役社長 杉尾邦江は、フィレンツェ(イタリア)で開催されたICOMOS 18th General Assembley and Scientific Symposiumに於いて、"Consideration on Great Impact of Natural Disasters on Cultural Landscapes and Cultural Heritage and Sustainable Protection / Conservation Measures, with a Particular Focus on East Japan Great Earthquake of 11 March 2011"について発表を行いました。

(ICOMOS 18th General Assembley and Scientific Symposium, 9th to 14th November 2014)

「文化的景観の概観及び今後の課題」Parque del Retiroへの提言

代表取締役社長 杉尾邦江は、マドリード(スペイン)で開催されたInternational Meeting on Cultural Landscapes and World Heritageに於いて、「文化的景観の概観及び今後の課題」としてParque del Retiroへの提言 を行いました。

(International Meeting on Cultural Landscapes and World Heritage, 1st to 5th December, 2014)

「イコモスアカデミー」

取締役会長杉尾伸太郎は、ANAワンダーラウンジで「イルドフランスにおけるル・ノートルの造った世界遺産作品群」について講演を行いました。

(イコモスアカデミー 2015年1月24日)

「平成26年度日本庭園学会関西大会」

取締役会長杉尾伸太郎は、京都産業大学むすびわざ館に於いて「江戸期における京都御所御池庭・御内庭の変遷」について学術発表を行いました。

(日本庭園学会関西大会 2014年11月29~30日)

Jeremy Bentham and Utilitarian’s Influence on the Public Park Movement in England

代表取締役社長 杉尾邦江は、横浜国立大学で開催された国際功利主義学会第13回大会に於いて、「Jeremy Bentham and Utilitarian’s Influence on the Public Park Movement in England」について発表を行いました。

(The 13th Conference of the International Society for Utilitarian Studies
国際功利主義学会第13回大会 2014年8月20~22日)

「平成26年度日本庭園学会」

取締役会長杉尾伸太郎は、新潟市北方文化博物館新潟分館で「龍安寺方丈庭園の作庭の意図について」について研究発表を行いました。今回は特に龍安寺方丈庭園の借景について発表しました。

(日本庭園学会全国大会 2014年6月20~22日)

「2013年イコモス文化的景観国際科学委員会および文化の道国際科学委員会シンポジュウム」

オーストラリア国立大学で上記両委員会が開催された機会に、合同のシンポジュウムが催され、代表取締役社長杉尾邦江が東日本大震災や和歌山での水害等、自然の災害による世界遺産や文化財の保護について講演しました。取締役会長杉尾伸太郎は立山砂防施設や宇治茶の生産地の文化的景観について講演しました。世界遺産研究センター長大野渉は天橋立の文化的景観の保全のあり方について講演しました。

(オーストラリア・イコモス 2013年10月31日)

「宇治茶世界文化遺産シンポジウム」

取締役会長である杉尾伸太郎は、宇治市文化センターにおける『宇治茶世界文化遺産シンポジウム』で、基調講演とトークセッションを行いました。 参加者は300名でした。

(第67回全国お茶まつり京都大会実行委員会 2013年10月19日)

「アンドレ・ル・ノートルの作庭技法とその影響」

一般財団法人日本造園修景協会会長である当社取締役会長杉尾伸太郎は、兵庫県民会館において30名の参加をみた標記の講演を行いました。

(一般財団法人日本造園修景協会兵庫県支部 2013年7月13日)

「アンドレ・ル・ノートルの作庭技法とその影響」

一般財団法人日本造園修景協会会長である当社取締役会長杉尾伸太郎は、群馬県造園建設業会館において35名の参加をみた標記の講演を行いました。

(日本庭園学会関西大会 2012年11月10日)

「アンドレ・ル・ノートルによる宮苑に対する計画・設計の考察」

取締役会長である杉尾伸太郎は、龍谷大学における日本庭園学会で、標記について研究発表を行いました。

(一般財団法人日本造園修景協会群馬県支部 2013年6月30日)

「龍安寺石庭の謎を解く」

取締役会長である杉尾伸太郎は、多福院における観音講という地域の方々を対象とした勉強会で、龍安寺石庭の謎のひとつ、作庭の意図を明らかにする講演をしました。蚊取線香を焚きながら、畳を敷いた方丈の間でのお話は珍しい体験でした。

(龍安寺 塔頭 多福院 観音講 2012年9月9日)

「フランス庭園と日本の造園修景について」

一般財団法人日本造園修景協会会長である当社取締役会長杉尾伸太郎は、AP名古屋・名駅コンベンションルームにおいて、約50人の参加をみて標記の講演を行いました。

(一般財団法人日本造園修景協会 東海支部 2012年6月27日)

「ル・ノートルが確立したフランス式庭園」

一般財団法人日本造園修景協会会長である取締役会長杉尾伸太郎は、大阪の第一ホテルにおいて標記の講演を行いました。参加者は20名でした。

(一般財団法人日本造園修景協会 阪奈和支部 2012年6月19日)

「ル・ノートルが確立したフランス式庭園」

取締役会長 杉尾伸太郎は、新宿御苑にて開催されました『東北支援・日仏文化交流事業「フランスからの贈りもの」』に於いて標記講演を行いました。参加者は約200名でした。

(日・仏文化交流実行委員会 2012年3月17日)

「龍安寺方丈庭園の作庭の意図についての数量的な考察」

取締役会長 杉尾伸太郎が、京都市職員会館にて開催された日本庭園学会において、標記について論文発表を行いました。

(日本庭園学会 関西大会 2011年10月23日)

「フランス庭園の魅力と新宿御苑」

取締役会長 杉尾伸太郎は、新宿御苑で標記講演を行いました。参加者は200名でした。

(グリーンアカデミークラブ 2011年10月17日)

「震災復興における緑の役割と課題」

専務取締役 前澤洋一は、港区の石垣記念ホールにおいて、標記の講演を行いました。

(第34回都市環境緑化推進研究会 2011年10月17日)

「フランス庭園文化と日本の造園修景について」

一般財団法人日本造園修景協会会長である、取締役会長 杉尾伸太郎は、横浜の神奈川自治会館において標記の講演を行いました。参加者は20名でした。

(一般財団法人日本造園修景協会 神奈川県支部 2011年10月15日)

「フランス庭園文化と日本の造園修景について」

一般財団法人 日本造園修景協会会長である、取締役会長 杉尾伸太郎は、宇都宮市ホテル丸治で標記講演を行いました。参加者は35名でした。

(一般財団法人 日本造園修景協会 栃木県支部 2011年7月23日)

「フランス式庭園と日本の造園修景について」

一般財団法人 日本造園修景協会会長である、代表取締役社長 杉尾伸太郎は、熊本城の城彩苑において講演を行いました。参加者は65名でした。

(一般財団法人日本造園修景協会 熊本県支部 2011年6月10日)

「龍安寺方丈庭園の作庭の意図について Contemplation on the Garden Design Motif of the Rock Garden Ryoanji」

当社代表取締役社長 杉尾伸太郎は、標記研究発表において、龍安寺方丈庭園の作庭意図は中国の五台山を表した醍醐寺に伝わる「五台山文殊菩薩騎獅像」をモデルにして雲海に浮かぶ、五台山を表現したものとしましたが、130以上の文献からはその説が見当たらないので、新しい発見であるとし、他の有力な説2件についても十分合理的な説であることはないとしました。

(日本庭園学会研究発表 2011年6月11日)

「フランス式庭園と日本の造園修景について」

一般財団法人 日本造園修景協会会長である、(株)プレック研究所 代表取締役社長 杉尾伸太郎は、ラフレさいたまに於いて講演を行いました。参加者は35名でした。

(一般財団法人 日本造園修景協会 埼玉支部 2011年5月21日)

「第13回国際バラとガーデニングショウ International Roses & Gardening Show 2011」

代表取締役社長杉尾伸太郎が、ガーデン部門の審査員を務めました。

(国際バラとガーデニングショウ組織委員会事務局、2011年5月10日)

「世界遺産について」

代表取締役社長 杉尾伸太郎は、東京神田ロータリークラブで卓活を行いました。参加者は約50名でした。

(東京神田ロータリークラブ 2011年4月28日 ホテルグランドパレス)

アメリカ造園家協会(ASLA)会長ジョナソン・ミューラー氏来日

アメリカ造園家協会(ASLA)会長のジョナソン・ミューラー氏を一般財団法人日本造園修景協会が日本へ招致し、3月10日に講演を催し、11日には懇談の協議をしましたが、当該協会の会長は(株)プレック研究所 代表取締役社長 杉尾伸太郎が務めており、アメリカの造園界、特にASLAの事情については十分な情報を得る事ができました。東京ミッドタウンの視察同行中に東北地方太平洋沖地震に遭遇しましたが、幸い怪我も無く、14日に無事アメリカの自宅へ戻られました。今後、日本においてもASLAのような全国統一の造園家の組織が成立する事が望まれるところです。尚、アメリカを始め、多くの海外の皆様からお見舞いのメールが届いています。

(一般財団法人 日本造園修景協会、2011年3月10日・11日 緑と水 市民カレッジ 大教室)

第28回 東洋庭園文化研修会「新宿御苑とフランス庭園」

代表取締役社長 杉尾伸太郎は、日本造園修景協会の会長として、新宿御苑を設計したアンリ・マルチネの役割と、当時のフランス造園界等について講話を行いました。

(一般財団法人 日本造園修景協会、2011年2月8日 後楽園 涵徳亭)

「芦屋市制施行70周年記念事業 環境シンポジウム -庭園都市をめざして-」

代表取締役社長 杉尾伸太郎は、一般法人日本造園修景協会会長として「造園修景の世界に生きて」という表題で約100人の芦屋市民を主とする方々に講演を行いました。
今と昔の芦屋の緑について述べ、17世紀のフランス庭園の確立とペイジャジスト(造園家)の役割や後世に及ぼした影響について詳しく述べるとともに、生きられる住宅空間としての庭の最小規模の面積と、将来における資産価値についての提言などを行いました。

(環境情報科学センター・芦屋市、2010年11月13日 ラポルテホール)

「イコモス文化的景観国際学術委員会2010年総会」

代表取締役社長 杉尾伸太郎は、2010年10月4日~6日に亘り、トルコのイスタンブール工科大学で開催されたイコモス文化的景観国際学術委員会2010年総会に、副委員長及び日本代表として出席しました。
また、その総会の初日における公開シンポジウム"Historic Gardens & Parks in and around the Mediterranean"において"Andre Le Notre & Establishment of French Gardens"のテーマで発表を行いました。

(イコモス文化的景観国際学術委員会 2010年10月4日~6日)

「第145回都市懇サロン」

代表取締役社長 杉尾伸太郎は、(社)都市計画コンサルタント協会主催の「第145回都市懇サロン」において、『フランス庭園の面白さ(ル・ノートルの世界)』と題して講演と懇談を行いました。参加者数は20名でした。

((社)都市計画コンサルタント協会 2010年9月14日)

「宮廷庭園遺産の保存と都市の発展フォーラム」

代表取締役社長 杉尾伸太郎は、北京で開催された標記大会において、ル・ノートルが作ったフランス・フォーマルガーデンと同時代の日本の宮廷庭園の比較について研究発表を行いました。フォーラムの参加者数は約200人でした。

(香山飯店[北京]、2010年8月18~19日)

宮廷庭園遺産の保存と都市の発展フォーラム
発表中の代表取締役社長杉尾伸太郎
宮廷庭園遺産の保存と都市の発展フォーラム
式典で挨拶を述べる代表取締役社長杉尾伸太郎

「日本庭園学会全国大会」

代表取締役社長 杉尾伸太郎は、日本庭園学会全国大会において、2010年6月13日
「龍安寺方丈庭園の作庭の意図に関する既存文献についての考察」を研究発表しました。

(日本庭園学会 2010年6月13日)

「文化景観遺産保全国際シンポジウム」

弊社代表取締役社長、イコモス文化的景観国際学術委員会副委員長・日本代表 杉尾伸太郎は、海外事業企画室
大野渉と共に4月6日から4月11日まで、中国の無錫における文化景観遺産保全国際シンポジウムに招待を受け、講演を行いました。

(中国 無錫 2010年4月6日-11日)

「世界遺産登録5周年記念 熊野本宮国際フォーラム」

イコモス文化的景観国際学術委員会副委員長である代表取締役社長 杉尾伸太郎が、新しい世界遺産五台山(中国)と日本の関係について講演を行いました。参加者は約150人でした。

(和歌山県 2009年11月4日)

「国際砂防フォーラム2009」-防災大国日本のモデル・立山砂防-

弊社代表取締役社長 杉尾伸太郎が、富山市で開催された「国際砂防フォーラム2009」において、文化的景観から見た立山砂防について講演を行いました。参加者は約300人でした。

(国際砂防フォーラム実行委員会(富山県) 2009年10月16日)

「イコモス文化的景観国際学術委員会」

2009年8月31日及び9月1日の2日間、東京の国際文化会館においてイコモス文化的景観国際学術委員会が開催され、弊社代表取締役社長杉尾伸太郎が副委員長及び日本代表としてホスト国の主催者を務めました。 この会議が日本で開催されたのは初めてであり、21ヶ国から35名の参加がありました。
翌9月2日には富士山地区の視察が行われ、3日からは聖なる山の会議が開催されると同時に、庭園の見学会を京都で催すなど充分に実りのある国際会議となりました。

(イコモス文化的景観国際学術委員会 2009年8月31日-9月8日)

「第11回国際バラとガーデニングショウ International Roses & Gardening Show 2009」

代表取締役社長 杉尾伸太郎が、ガーデン部門の審査委員を務めました。

(国際バラとガーデニングショウ組織委員会事務局、2009年5月12日)

「平成20年度沖縄国際洋蘭博覧会」

常務取締役 前澤洋一が、審査委員を務めました。

(沖縄国際洋蘭博覧会事務局、2009年2月6日)

「第35回全国造園デザインコンクール」

常務取締役 前澤洋一が、審査委員を務めました。

((社)日本造園建設業協会、2009年1月24日)

「日本庭園の本質からみる庭園と観光」、「17世紀フランス庭園の残したもの」

イコモス文化的景観国際委員会副会長である、代表取締役杉尾伸太郎は、ユネスコ文化観光講座(アルゼンチン)の主催により、「日本庭園の本質からみる庭園と観光」というテーマで4時間の講演を行った。約300名が参加しました。

翌日は「17世紀フランス庭園の残したもの」というテーマでセントロ日系アルゼンティーノ及びアルゼンチン造園学会の主催で、ブエノスアイレスにあるセントロ日系アルゼンティーノ会館において、19時から2時間半。約100名の日系人、学生、研究者中心の参加者に対して講演を行いました。

両方の講演は大変好評であり、国際交流基金から日本文化の紹介に役立ったとして、助成金を受ける事ができました。

(国立美術館講堂[ブエノスアイレス]、2008年11月3日)

国立美術館前にて
国立美術館前にて

「フランス・フォーマルガーデンの成立」

代表取締役杉尾伸太郎が、「フランス・フォーマルガーデンの成立」というテーマで講演を行いました。参加者は75人でした。

(東京六陵倶楽部、2008年12月17日)

「第5回ビジョンセミナー『市民協働とランドスケープ』」

持続可能環境・社会研究センター 嶋田俊平研究員が「森づくりと市民参加」について、コメンテーターを務めました。

((社)ランドスケープコンサルタンツ協会、2008年2月20日)

「平成19年度日本造園学会関東支部大会シンポジウム:造園遺産インベントリーをつくろう」

持続可能環境・社会研究センター次長 池尻あき子がパネリストとして話題提供しました。

((社)日本造園学会関東支部、2007年10月20日)

「環境配慮型事業にコンサルタントはどう関わってきたか」

執行役員・行政計画部長 辻阪吟子が、環境講習会で講演しました。

((社)建設コンサルタンツ協会関東支部、2007年10月2日)

「平成19年度環境アセスメント実務研修会:自然とのふれあい分野における環境アセスメント」

環境共生部長 松井孝子が、講師を務めました。

((社)日本環境アセスメント協会、2007年9月27日)

「平成19年度環境アセスメント実務研修会:景観・触れ合い活動の場に係る調査・予測・評価」

環境共生部次長 酒井 学が、講師を務めました。

((社)日本環境アセスメント協会、2007年9月27日)

「平成19年度環境アセスメント入門研修会:自然とのふれあい分野(景観・触れ合い活動の場)」

環境共生部次長 酒井 学が、講師を務めました。

((社)日本環境アセスメント協会、2007年8月31日)

「第1回ビジョンセミナー『国土形成計画とランドスケープ』」

常務取締役 前澤洋一が企画に関わり、当日コーディネーターを務めました。

((社)ランドスケープコンサルタンツ協会、2007年6月19日)

図書等出版

図書等出版

論文・報告等執筆

論文・報告等執筆

講演・セミナー等講師

講演・セミナー等講師
プレックライブラリー