論文・報告等執筆
「グリーンインフラ―緑地の雨水貯留浸透機能」
都市・地域計画部 根岸勇太が、緑地の雨水貯留浸透機能に関する様々な知見を掲載したランドスケープ研究特集号を日本造園学会編集委員として企画・編集しました。
(公益社団法人 日本造園学会「ランドスケープ研究」Vol.86 No.1. 2022年4月)
「地域制緑地と緑地の機能評価について」
都市・地域計画部 根岸勇太が、歴史的風土保存区域、近郊緑地保全区域、特別緑地保全地区等の地域制緑地の指定の際に緑地の機能評価が果たしてきた役割について執筆致しました。
(公益社団法人 日本造園学会「ランドスケープ研究」Vol.83 No.4. 2020年1月)
「阿蘇山上ビジターセンターにおける官民連携の事例」
九州事務所長山口朋浩が、阿蘇山上ビジターセンターにおける官民連携の事例について執筆致しました。
(一般財団法人 自然公園財団「国立公園」No.778.2019年11月)
「東日本大震災の復興プロセスと一体となった高田松原津波復興祈念公園計画」
前澤洋一・酒井学・奥山伊作・森田緑が、共著で執筆しました。
(脇坂隆一・前澤洋一・酒井学・奥山伊作・森田緑・内藤廣・澤田大介「ランドスケープ研究Vol.82増刊 技術報告集」、2019年3月、日本造園学会)
「造園修景協会の歩みと造園家の未来」
取締役名誉会長杉尾伸太郎が造園修景協会の歩みと造園家の未来について執筆致しました。
(一般財団法人日本造園修景協会「造園修景」No.134.2017年9月)
「21st Century Challenges Facing Cultural Landscape」
取締役会長杉尾邦江が執筆した下記の論文が掲載されました。
「Large-scale Disasters on World Heritage and
Cultural Heritage in Japan」
(Juliet Ramsay and Ken Taylor編, Routledge発行)
「都市公園の設計思想 -ル・ノートルとアプルトンから学ぶ-」
執行役員 石垣良弘と取締役会長 杉尾伸太郎が上野恩賜公園における経験から、その基となった設計思想としてル・ノートルとアプルトンについて論文を執筆致しました。
(公益財団法人東京都公園協会「都市公園」 No.215, 2016年12月)
「世界文化遺産における造園事情」
代表取締役社長 杉尾邦江が世界文化遺産における造園事情について執筆致しました。
(一般財団法人日本造園修景協会「造園修景」 No.122, 2013年9月)
「恩師からのバトン ~自然公園におけるランドスケーププランニング」
取締役会長 杉尾伸太郎の標記の論文が掲載されました。1960年はじめから1970年はじめにかけての自然公園計画史の表裏を、大井さんとの関係を軸に個人的な視点から書いたものです。
(日本造園学会「ランドスケープ研究76(3), 2012)
「龍安寺方丈庭園の作庭の意図についての考察」
取締役会長 杉尾伸太郎の論文「龍安寺方丈庭園の作庭の意図についての考察」が中国の造園誌"Chinese Landscape Architecture"に翻訳掲載されました。
(中国科学技術協会「Chinese Landscape Architecture」2012年5月 Vol.28)
「龍安寺方丈庭園の作庭の意図についての考察(その2)」
取締役会長 杉尾伸太郎が、龍安寺方丈庭園の作庭の意図について論文発表を行いました。
(日本庭園学会「日本庭園学会誌 2011年10月 No.24号)
「陸前高田市の市街地復興の方向」
専務取締役 前澤洋一が、執筆しました。
(グリーン・エイジ 2011年10月号)
「(財)都市緑化機構の発足に寄せて」
取締役会長 杉尾伸太郎は、都市緑化機構が財団法人として発足したことを記念して発行された機関誌に、造園界の統合について論文を寄せました。
(「都市緑化技術」No.81)
「世界遺産(文化遺産・Cultural Property)」
「砂防と治水」200号に当社代表取締役社長・イコモス文化的景観国際学術委員会副会長である杉尾伸太郎は、世界遺産についての解説を記述しました。
(「砂防と治水」200号)
「エコノ探偵団:動物園の生き物 どう集めるの?」
動植物園設計・研究センター長 安河内泰男のコメントが掲載されました。
(日本経済新聞、2011年3月5日)
「坪井先生とシーギリヤ、飛鳥、フランス庭園 Sigiriya,Asuka and French Gardens - In honor of Dr Tsuboi-」
(「坪井清足先生卒寿記念論文集 -埋文行政と研究のはざまで-」坪井清足先生の卒寿をお祝いする会
2010年11月)
代表取締役社長 杉尾伸太郎は、スリランカのシーギリア(5世紀末)の遺跡とヴォ・ル・ヴィコントなどのフランス庭園(17世紀末)との類似性について述べ、
更に日本の庭園、特に飛鳥(7世紀中頃)の庭園との間に類似性のあることを指摘しました。
「アンドレ・ル・ノートルとフランス宮廷庭園の成立 ~日本皇室庭園との国際比較~」
取締役会長 代表取締役社長 杉尾伸太郎は、ル・ノートルが設計したフランス宮廷庭園の特色を主体に日本の皇室庭園との比較についても触れています。
(北京市公園緑地協会「景観」 2010年3月号)