新しい働き方や自由な働き方を模索する中、コロナ禍を背景とするテレワークも定着してきたことなどを背景に在宅ワーク導入したことから、本社も空間的な余裕が生まれたため、思い切ったリニューアルを行いました。1階を公開図書館に、2階を打ち合わせやリフレッシュができる空間とし2023年3月に竣工、社内外の打ち合わせや昼食、リフレッシュなど多くの社員が利用しています。

●SKSライブラリー（1階）
プレック研究所の創業者であり現名誉会長の杉尾伸太郎がライフワークとして集めた世界中の造園に関する専門書を一般に公開するため、図書館を作りました。造園関係に従事する研究者、造園を目指す学生はもとより、より多くの方々に造園の世界を知っていただく場として、一般に公開いたします。

●ラウンジ（2階）
白と木目を基調とした、明るく落ち着いた空間を創出。世界の巨匠達による名作家具や照明は、使うほどに味わい深くなってきます。